読書や日記

読書の記録や日記です。

15 おいしい人生を生きる授業 出口治明

「おいしい人生」を生きるための授業

 

出口さんの主張はいつも一貫しています。

備忘録も含め整理したいと思います。

 

人生における時間のうち仕事(ワーク)は3割。残り(ライフ)が7割。

当然ライフの方が重要。

ワークはどうでもいいもの。ただ、ワークを適当にするわけではない。

どうでもいいものだからこそ、上司の顔色をうかがったりせず、自分がやりたいことをやる。

 

お金よりどんな生活を送りたいか。

 

やりたいことをやり遂げられる人はほとんどいない。

やり遂げられる方が稀。

でもそのチャレンジは続けた方がいい。

チャレンジを続けられた人が世の中を変えてきた。

チャレンジを続けられるかどうかは好きかどうか。


おいしい生活』とは自分の好きなことにチャレンジし自由に生きること

『おいしい料理』=新鮮な材料×作り方

おいしい生活』=知識×考える力

自分の好きなことにチャレンジし自由に生きるには「知識」と「考える力」が必要

1.知識は旺盛な好奇心を持つことで身につける

2.考える力は古典を読むと身につく(他の著書より)

考えるときのコツは

①縦(時間軸:今と昔)と横(世界:日本と他国)で比較する

②数字・ファクト・ロジックで考える

 

売上やコスト削減に貢献すると給与がもらえる

どれだけ貢献したかが全て(成果が大事)

高い給与がほしければ能力を磨いて結果を出すのみ

知識と考える力を身につけると給与も増える

 

仕事がなくなるか・どうなるかは誰にもわからない

仕事があるうちは、その仕事に一生懸命取り組む

実際になくなって身につけたもので何ができるか考える

今後日本は労働力不足になるため仕事につけない可能性は非常に低い

 

楽して稼ぐことは難しい

うまくいかなければ転職すればいい

 

仕事は変わる

むしろ変わらないと何でも澱んでいく

しかし、変わることは不安も伴う

なぜか?わからないから

勉強すれば少しずつ分かるようになる、不安が一つずつなくなっていく

 

仕事の不安=今の仕事でいいかわからない

勉強をして考える「何が好きか、何がやりたいか」

何がやりたいかはコロコロ変わる

その時にやりたいことをやる

 

やりたいことがわからない⇒当然

時間をかけて見つける

見つかるまで目の前のことを一生懸命やる

 

川の流れに流される中で

その場その場で一生懸命やっていると自然と道は開けていく

 

やりたいことがあるなら今日からやる

明日には一日分成長している

 

ITが発達しても知識が不要になることはない

自分の頭で考えるにはある程度の知識は必要

 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

学生向けのためかいつもより『人・本・旅』についての記述が少なかったように感じましたが、大事なことは不変。

『学ぶ・考える・やりたいことを見つける

見つからなければ目の前のことを一生懸命やる』

主張はいつもシンプル。

将来を悲観せず、進んでいきたいですね。

 

「おいしい人生」を生きるための授業

「おいしい人生」を生きるための授業

  • 作者:出口治明
  • 発売日: 2019/03/19
  • メディア: 単行本